OSAKA YOUTH PLAYBACK2018 Vo3.なんとう地区

OSAKA YOUTH PLAYBACK2018 Vo3.なんとう地区

『なんとう地区ローバーキャンプinせとうち』2018.6.2-3香川県小豆島・直島

担当者Q&A
赤津さん(ユース3年目・RS隊)

―この活動が選ばれた理由
現在発展・充実しているなんとう地区ローバーの活動の原点・きっかけとなった活動であるため。

―きっかけ、目的
とあるスカウトが会議前に「直島の美術館に行きたい」と発言したことがきっかけです。
その島の話で会議前に盛り上がり、「どうせなら地区のみんなを巻き込んで行こう!」と議長(赤津)が乗っかかり、企画に至りました。

―担当をやろうと思った理由
地区再編後初のなんとう地区ローバー交流行事を議長として何としてでも実現させ、今後の活動活性化の起爆剤にしたいと考えたからです。

―印象に残っていること
船の甲板での夜話、夕日を眺めながらのBBQ、ガイド雑誌の取材、写真を爆買いならぬ爆撮りするなど、書ききれないほど思い出が溢れかえっています。(笑)

―苦労したこと
想定以上に参加者が集まらなかったことです。口コミなど直接的な宣伝でしか参加者が集まらず、地区へのかかわりが薄いスカウトに対してLINEでの周知だけではあまり効果がありませんでした。
楽しかった裏で、今後その楽しさをどのようにして拡散していくか、地区としての課題が一つできました。

―大事にしたこと
「楽しむ」
この一言に尽きます。計画時に周知で苦戦したように、今後なんとうローバーとして活動していくうえでも様々な困難に直面すると思います。しかしそんな場面でも「なんとうローバー=楽しい」という基盤があれば皆で一丸となって乗り越えられるはずです。
そんな基盤を作るきっかけになればと思い、「楽しむこと」をとにかく大事にしました。

―裏話
参加者のみんな、実はBBQ一人千円じゃないです。
少し値が張りましたが皆が楽しんでくれればと思い赤津がカンパしてました。(笑)

―今後の地区について
「なんとう地区ローバーは最高だ!」と誰もが言えるような場をみんなで作り上げたいです!その中でみんなが沢山楽しみ、沢山の人と出会い、沢山の困難に直面することで自己研鑽し、なんとう地区ローバーに関わる全ての人の可能性が広まればと思います!
(少し大袈裟な話になってスミマセン・・・笑)

【文/写真:なんとう地区ユース提供、企画構成:広報タスクチーム員・谷 満梨奈】